砂丘の出来事レポート

12月のクリスマスの時期に合わせて、砂丘にちなんだ素材で作る
工作ワークショップを開催しました。
4日(日)・11日(日)は砂防林のクロマツのまつぼっくりを使用した「クリスマスリースづくり」
18日(日)、24日(土)&25日(日)午前は鳥取大学乾燥地研究センター協力の元入手した
ダイオウマツのまつぼっくりを使用した「クリスマスツリーづくり」
の、2メニューで開催。
クリスマスリースづくりに21名、クリスマスツリーづくりは29名の方が参加しました。

それぞれの工作材料には「砂防林」や貝殻・シーグラス・ボトルキャップといった「海岸漂着物」、
そして乾燥地研究で日本国内唯一の研究機関である「乾燥地研究センター」など、
鳥取砂丘らしさも取り入れつつ、さまざまなデコレーション素材を使って唯一無二のステキな作品を
作って、工作を楽しんでいただきました。

作った皆さん、鳥取砂丘でかけがえのない時間を過ごしていただき、ありがとうございました。