砂丘の出来事レポート

2024年3月16日(土) 9:15より、
「貝がらコレクションボックスづくり」ワークショップを開催しました。講師の小矢野悠造さん(海と大地の自然館・学芸員)の指導のもと、参加者の皆さんは鳥取砂丘の海岸まで移動し、貝がらを拾い集めました。ビジターセンターに戻り、各自が集めた貝がらを、洗ってから、さあ作業開始。貝の名前を図鑑などで調べながら、すてきな「貝がらコレクション」が出来上がりました。

※特別保護区域外で活動を行っています。

2024年3月23日(土) 9:15より、
「漂着物・海ごみ調査隊」ワークショップを開催しました。最初に講師の松本和彦さん(海と大地の自然館・専門員)から、海のごみについての様々な視点についての話がありました。参加者の皆様は、興味深く聞いておられるのが印象的でした。その後、風紋をつくる実験を見てから、「漂着物でつくるキーホルダー」をつくりました。自分の感性で、海ごみなどの漂着物を小さな枠の中に並べたものをレジンで固めて完成!素敵なキーホルダーが出来ました!