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オオハサミムシ
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オオハサミムシ
お尻の大きなハサミが特徴です。
ハサミの形状でオスとメスが見分けられます。
キンモウアナバチ
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キンモウアナバチ
お腹の毛が金色なのが名前の由来です。
砂丘内に巣穴を作り、子育てもします。
ハマスズ
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ハマスズ
夏の夜、「ジーチチ」と鳴きます。
体長7mm、米粒程度の大きさしかありません。
ヤマトマダラバッタ
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ヤマトマダラバッタ
砂に体の色を似せるカモフラージュ色で外敵から身を守っています。
植物の木陰に入っていることが多いです。
キマダラルリツバメ
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キマダラルリツバメ
絶滅危惧種に指定されている貴重な蝶です。
開翅すると瑠璃色が見えます。
エリザハンミョウ
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エリザハンミョウ
オアシス周辺に生息していますが
昨今砂丘内では数が激減し、保護活動が行われています。
カワラハンミョウ
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カワラハンミョウ
オアシス周辺で生息しています。
長い脚ですばしっこく砂の上を滑るように走ります。
ウスバカゲロウ
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ウスバカゲロウ
アリジゴクの成虫です。
アリジゴク
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アリジゴク
ウスバカゲロウの幼虫です。
鳥取砂丘には4種類のアリジゴクが生息しています。
そのうちスリバチ型の巣穴を作るのは2種類です。
イソコモリグモ
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イソコモリグモ
コモリグモ科島根県以北の広い砂浜に生息しますが、各地で減少しています。
垂直に深さ30cmほどの巣穴を堀り生活しています。入口が糸でかがられていれば本種の巣穴です。
鳥取県絶滅危惧Ⅱ類に指定されています。