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ハマゴウ
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ハマゴウ
クマツヅラ科砂丘内に生えている低木です。
葉や実からは清涼感のある独特の香りがします。
夏には青紫色の花をつけ、秋には紅葉します。
花期:7~8月
らっきょう
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らっきょう
ヒガンバナ科10月~11月に開花します。
赤紫色の小さな花が畑一面に咲き、ファンも多いです。
ハマダイコン
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ハマダイコン
アブラナ科【外来種】
薬用として栽培されていたダイコンが野生化したものと言われています。
繁殖力が強く赤紫色や白色の株が群生します。
花期:4~5月
ハマウツボ
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ハマウツボ
ハマウツボ科カワラヨモギに寄生する一年草で葉は退化しています。
直立した太く短い茎の上部に淡紫色の花を咲かせます。
絶滅危惧種です。
花期:6月
ウンラン
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ウンラン
ゴマノハグサ科「海の蘭」と書きます
うこん色の花と、龍のウロコのような葉が特徴的です。
花期:9~10月
ビロードテンツキ
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ビロードテンツキ
カヤツリグサ科多数の細く硬い葉に絹状の圧毛が密生します。
株分かれして密な塊になるものの全体に小型で、群落はまばらです。
花期:8月
ケカモノハシ
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ケカモノハシ
イネ科内陸側を中心に鳥取砂丘内に広く見られます。茎は夏に高さ80cmほどになり、
先端に2個くちばし状に合着した穂をつけます。
花期:7月
ネコノシタ
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ネコノシタ
キク科肉厚の葉が「猫の舌」のような感触をしていることから名づけられました。
砂丘西側の海岸にしか生息しません。
花期:8月
オニシバ
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オニシバ
イネ科芝生に使われるシバに近縁で少し大型です。地下茎から直立した茎を出し、そこから水平に開いた硬くて細い葉が印象的です。
コウボウムギ
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コウボウムギ
カヤツリグサ科不安定帯を代表する植物のひとつで砂の中に地下茎を伸ばし
節から茎を出して肉厚な葉を地表近くに広げ、大きな群落をつくります。
花期:5月
ハマベノギク
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ハマベノギク
キク科茎は枝分かれして地上を這い広がります。
茎の先端に直径3~4mmの薄紫色の花をつけます。
砂丘西側で見られます。
花期:8~9月
ハマボウフウ
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ハマボウフウ
花期:6月昔は食用として重宝されました。
砂丘内に点在するように生育しています。
ハマニガナ
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ハマニガナ
花期:4~5月、9~10月年に2回、春と秋に黄色い花を咲かせます。
茎が砂の中を這うように伸びます。
ハマヒルガオ
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ハマヒルガオ
花期:4~5月砂丘内で群落になって咲きます。
観光客に人気の高い植物です。