クイズスタート!
回答は選択式です。
8問以上正解で「合格」です!
第1問
海浜植物と砂丘内での代表的な生育場所、種特性に関する正しい組み合わせはどれでしょうか?
- コウボウムギ(安定帯)たくさんのひげ根で砂をつかみ飛砂に耐える
- ケカモノハシ(不安定帯)穂の表面に毛が生え、最も飛砂が多い場所に生育
- ネコノシタ(安定帯)葉の表面に剛毛が生え、触るとざらつく
- コウボウシバ(安定帯)水分の多い砂地に大きな群落をつくる
第2問
鳥取砂丘に生育するオカヒジキに関する説明として正しいものはどれでしょう?
- 多年草で、若芽が食用にされることがある
- 鳥取砂丘周辺の打ち上げ群落でよくみられる植物である
- 褐藻類に属する海藻の一種である
- 分布は北日本中心で、山陰は分布の南西限である
第3問
鳥取砂丘に生育するハマウツボに関する説明として正しいものはどれでしょう?
- ハマウツボ科に属する。
- 国(環境省)のレッドリストには未掲載である。
- ハマゴウに寄生する。
- 多年草である。
第4問
多鯰ヶ池そばの弁天宮の森の説明として最も適当なものはどれでしょうか?
- 防砂林として植えられ、よく発達したクロマツ林となっている。
- よく発達したタブノキ林で、エノキやスダジイが混じる。
- よく発達したスダジイ林で、エノキやタブノキが混じる。
- コナラ、サクラ類などからなる落葉広葉樹の二次林となっている。
第5問
鳥取砂丘でみられるウスバカゲロウの説明で間違っているものはどれでしょうか?
- ウスバカゲロウはアミメカゲロウ目の昆虫である。
- 鳥取砂丘には巣穴をつくるアリジゴクが2種いる。
- ウスバカゲロウはアリしか食べない。
- ハマベウスバカゲロウがみられるのは日本海側のいくつかの県の砂浜のみである。
第6問
オアシス周辺で、ある虫の営巣地の周囲をロープで囲い保護する試みをしています。その虫の名前は何でしょうか?
- カワラハンミョウ
- エリザハンミョウ
- ハラビロハンミョウ
- ナミハンミョウ
第8問
砂丘で見つかる石器や土器の説明で間違っているものはどれでしょう?
- 縄文時代から古墳時代の土器が見つかっている。
- 土器の表面が削れ、粘土に含まれていた鉱物粒が露出している。
- 石器の稜が削れ、手触りがつるつるしている。
- 完全な形の土器が多数見つかっている。
第10問
大正末期から昭和のはじめにかけて湖山砂丘で生産されるカイコの繭(まゆ) を加工するために湖山に進出してきた会社はなんという会社でしょうか?
- 日本製糸
- トヨタ紡績
- グンゼ製糸
- 東洋レーヨン
超上級コース
チャレンジ②
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がんばれ~!
こちらの合格画面を写真にとり、
鳥取砂丘ビジターセンター受付にご提示ください。 ※缶バッジは各コースにつき1つとさせていただきます。