鳥取砂丘での撮影・
無人航空機(ドローン)飛行について
鳥取砂丘は、国立公園及び国の天然記念物に指定されております。※但し、初心者のドローン飛行(練習)については、ご遠慮いただいております。
そのため鳥取砂丘での撮影(小道具や背景を持ち込む場合)、テレビ取材や団体での撮影会、ドローン飛行を行う場合は、事前に鳥取砂丘ビジターセンターへの届出が必要です。本ページより届出が必要な撮影かを確認できます。
下記の質問事項に回答いただき、届出が必要な場合は申請フォームにお進みください。
ご利用前に、必ずよくお読みください
鳥取砂丘での規制について
大掛かりな撮影機材を使うなど、内容によっては自然公園法及び文化財保護法の許可が必要となることがあります。
自然公園法及び文化財保護法の許可を要す場合は、事前相談から許可まで⾧期間必要です。
鳥取砂丘内でのドローン飛行については、「日本一の鳥取砂丘を守り育てる条例」で人への危害と恐怖心を与えることを禁止しています。
- ・飛行可能な条件は風速5メートル以下のとき。鳥取砂丘ナビで現在の風速が確認できます。 →
- ・機体と操縦者の距離は100メートル程度までとし、目視できる範囲に限定
- ・第三者の有無を確認し、第三者がいる場合には不安を感じさせる操縦は行わない
- ・第三者とドローンの距離を十分に保つこと。
そのほか、航空法に基づく、大阪航空局の承認を得た場合を除き、次の行為が禁止されています。
- ・夜間や目視外での飛行。
- ・人または物件との間が30m未満となること。
- ・イベントの上空で飛行させること。
- ・爆発物など危険物を輸送させること。
- ・物を落下させること。
※ゴールデンウィークやお盆などは、たくさんの観光客の来場が想定されるため、ドローンの飛行はご遠慮いただいております。ご了承ください。
その他、撮影に関するよくある質問はこちら
それでは撮影届け出が必要か確認します。次の質問に回答してください。
Q1 個人による撮影ですか? または映像制作会社による撮影ですか?
個人による撮影
映像制作会社による撮影
Q2 鳥取砂丘での無人航空機(ドローン・ラジコン等)の飛行がありますか?
はい
いいえ
Q3 鳥取砂丘内で撮影する 規模を選択してください。
小規模な撮影機材での撮影
(一眼レフ、スマートフォンなどの携帯電話、三脚、簡易照明、照明スタンド、レフ板など)
大規模な機材や道具を使用した撮影
(撮影用のセットなどがある場合を含む)
Q4 小道具(コスプレ含む)を 使用した撮影ですか?
はい
いいえ
Q4 使用する機材等を選択してください。
機材等は、2人程度で
一度に運ぶことができる※大きさは、面積1m×2mより小さいものを目安(例:イス、小型モニター、カバンなど)
テント、撮影レール、音響機器などの大きな工作物がある
一定の条件下で撮影可能です。
(日本一の鳥取砂丘を守り育てる条例等)
申請フォームにより届出ください。
撮影許可申請フォーム
以下のフォームに、全ての項目を正確に入力して送信してください。
特にメールアドレスはお間違えのないようにご入力ください。
間違われますとこちらよりご連絡を差し上げることができません。
自然公園法及び文化財保護法により制限される場合があります。
相談窓口へ事前にご相談ください。 自然公園法及び文化財保護法の許可を要す場合は、 事前相談から許可まで⾧期間必要です。<自然公園法相談窓口>
鳥取県自然共生課
0857-26-7200shizen-kyousei@pref.tottori.lg.jp
<文化財保護法相談窓口>
鳥取市教育委員会事務局文化財課
0857-30-8421自由に撮影OK(届出も不要です)
※撮影した写真や動画の著作権は、 撮影者に帰属します。 (県や市の承認は必要なし)
鳥取県フィルムコミッションに
ご相談ください。